2009年9月13日日曜日

掘り出し物


最近は都市部を中心に中古端末、いわゆる白ロムの販売が活発になっています。
各オークションサイトで取引が活発に行われていることに加えPC関連の中古品を扱う業者もあまりにも早いPC関連の腐沈化には苦慮しているようです。
PC関連に加えてデジカメや各種レコーダーなどのデジタル家電の世代交代はあまりにも早く買取ってから売れるまでの時間が長引くほど収益を圧迫します。
携帯電話も季節商品と化していますがドコモでいえば905iシリーズ以降は大きな変化も無くダラダラ小変更を繰り返している状態でしょうか。
中古市場価格もある程度安定しているようで各社が参入しているようです。
さて、白ロムショーケースを見るとauはICカードロックからか2009夏モデルでも2万円台前半とかなり低価格、ソフトバンクは1~2年前の機種が中心ですがいわゆるスパボ一括機種は僅かでした。量、機種ともに多いのがドコモで現行モデルから1年くらい前のモデルは数も多く物欲を刺激します。
個人的にはまだ手にしてないHT-03Aあたりでしょうか。
そんな中でも2年以上前、付属品が無いまたは僅かなどの理由でショーケースの一番下の隅っこに追いやられている端末もあります。
そんな中でひっそりと買い手を待っていたのがこの903SH。
付属品は無しで4,980円。これでもヤフオクの同程度品よりかなり安い値段です。
さっそく店員さんに現物を見せてもらうと背面に付けていた伝票は2ヶ月前のものでした。
客数がはるかに多い都市部でも客の嗜好の違いでしょうか。
ともあれサクって動作確認完了です。

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