2009年9月30日水曜日

ブラックリスト確認サイト


予てからの予告より一日早くドコモの不正取得端末検索サイトが稼働しています。

手順に沿ってIMEIを入力して照会すればその時点で不正に取得されたり、盗難品であるかの照会が行えます。
本来は10月1日10:00から稼働とのプレス発表でしたが9月30日16時の時点で既に稼働中でした。
ちなみにブラックリストのIMEIのみ検索するシステムの様子です。
間違ったコードや他キャリアのコード、海外端末のコードなど15桁の数字なら何でも照会しているようです。
現在のところ私が転得した端末は全てホワイト、つまり不正取得端末ではないとのことで一安心ですが、
照会サイトには「※ 一度ネットワーク利用制限を実施した携帯電話機の利用制限解除はいたしませんので、
ドコモショップなどの販売店以外(ネットオークションなど)でご購入いただく場合はご注意ください。」
との一文が・・・
しかし公式発表には「2009年10月1日以降に不正入手された携帯電話機がネットワーク利用制限の対象です。」とあり、10月1日以降は中古端末、いわゆる白ロム購入時には購入者でIMEIで照会の上で判断してね。
ということらしいですが照会サイト、公式発表文中のどちらも割賦未払いの扱いに関して触れられていないのが少し気がかりではあります。

2009年9月27日日曜日

帰ってきたX02NK

デュアルスライドというちょっと変わったスライド端末X02NK(N95)ですがあちこちゴニョゴニョし過ぎて元に戻らなくなってしまいましたorz
で、とある処に修復をお願いしたのですがAllFiles化が出来なくなってしまいました。
相変わらずオッチョコチョイな性格が災いしたのかHellocarbideを二種類、HelloOXなど知られている方法を色々試すもののC:\sys\へはアクセス出来ずにいます。
何が原因なんだろ?ファームウェアかな?確認したら20.0.274というほんの一瞬のみ出ていたファームのようです。

2009年9月20日日曜日

どんどん増えるw


考えてみるとここ数ヶ月数台の端末を毎月買ってます。
もう既に家計は赤字寸前orz
そろそろ端末収集のペースを落とさなくてはなりませんが欲しい端末が数台あります。
財布と相談しながらボチボチやって行こうと決めました。
で、今月最後の端末はL705iX。少し前の端末ですがデザインはなかなかです。
欠点といえばGSM非対応というところでしょうか。
ちなみにPRADAブランドのL852iのベースモデルだったりします。
何時ものように「サクッ!」と解除です。適当なSIMを突っ込めばワンセグの視聴もOKです。

2009年9月13日日曜日

掘り出し物


最近は都市部を中心に中古端末、いわゆる白ロムの販売が活発になっています。
各オークションサイトで取引が活発に行われていることに加えPC関連の中古品を扱う業者もあまりにも早いPC関連の腐沈化には苦慮しているようです。
PC関連に加えてデジカメや各種レコーダーなどのデジタル家電の世代交代はあまりにも早く買取ってから売れるまでの時間が長引くほど収益を圧迫します。
携帯電話も季節商品と化していますがドコモでいえば905iシリーズ以降は大きな変化も無くダラダラ小変更を繰り返している状態でしょうか。
中古市場価格もある程度安定しているようで各社が参入しているようです。
さて、白ロムショーケースを見るとauはICカードロックからか2009夏モデルでも2万円台前半とかなり低価格、ソフトバンクは1~2年前の機種が中心ですがいわゆるスパボ一括機種は僅かでした。量、機種ともに多いのがドコモで現行モデルから1年くらい前のモデルは数も多く物欲を刺激します。
個人的にはまだ手にしてないHT-03Aあたりでしょうか。
そんな中でも2年以上前、付属品が無いまたは僅かなどの理由でショーケースの一番下の隅っこに追いやられている端末もあります。
そんな中でひっそりと買い手を待っていたのがこの903SH。
付属品は無しで4,980円。これでもヤフオクの同程度品よりかなり安い値段です。
さっそく店員さんに現物を見せてもらうと背面に付けていた伝票は2ヶ月前のものでした。
客数がはるかに多い都市部でも客の嗜好の違いでしょうか。
ともあれサクって動作確認完了です。

2009年9月8日火曜日

今更買いました



今更ですが価格も下がって買いやすくなったので買ってみました。
HT-01AのほうでX05HTではありません。
御覧のとおり「サクッ」っとやってしまってますのでどっちでも同じです。
通話目的ではなくドコモ定額データプラン契約SIMでモデムとしても使える便利さがあります。
PC立ち上げるまでも無い事は単独で使えばよい訳でイーモバイルのスマートフォンと同じ利用方法となります。
利用料は高いですが広いエリアは変えられないものがあります。
定額データプランの場合はまず関係ないですがb-mobile3GのSIMも使えます。
こちらは一見圏外表示になりますが接続できます。元々データ通信専用のMVNOキャリアだからでしょうか。
ちなみにSIMは通常のFOMAカードと同じものです。
画面はX01HTよりも見やすくなっていますしキーボードも取りこぼしが少なく、そしてテンキーがFnなしで入力できるのは良くなった点です。

2009年9月5日土曜日

9月1日事件


730SCです。ファームウェアの更新をミスった訳ではありません。
待受け画面を一ヶ月カレンダー表示にした場合に発生します。
SIMロック未解除の場合は再起動を繰り返すみたいですが解除機はホワイトアウトになり何も起こらなくなります。
バッテリーを一度外して再度電源をONにしてもこうなります。
2009年9月、2015年9月のみ発生するようです。
ソフトバンク側は待受け画面を一ヶ月表示のカレンダーにしない様に喚起しているようですが何ら対策が取られないまま10月になるかもw
2015年まで使う人はまずいないでしょうしね。

もし発生した場合は公式のとおりタイミングを待つかFFSの上書きで再起します。
FFSファイルは一般に入手できませんが先日RapidShareなどで一時的に公開されていました。
これをサムスンが出しているファームウェア更新ツールで上書きすれば戻ります。


姉妹機の731SCですが一部では知られていますがソフトウェアが違うため発生しません。
9月の連休が飛び石になっているのは間に合わなかったのでしょうか?

SoftBankがファームウェア更新で対応するかが見ものです。何しろY!がないプリモバイル端末です。
ショップ持ち込みで対応するしかないでしょう。
更新はソフトウェアと更新ファイルがあれば適当なPCで交信できるので更新ソフトとファイルを配信してほしいですね。